May 15, 2012
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OpenNIをHomebrewでインストール

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最近、研究や仕事に使っているMBPをMacportsからHomebrewに完全移行しました。

OpenNI一式のインストールはMacだとinstall.shを叩かないといけなくて(sudoがいるし)、/usrに入ってしまうので管理しにくいなと思っていたので、Homebrewでインストールできるようにしてみました。

GitHub(https://github.com/totakke/homebrew-openni) に公開してあります。

関連ファイルは/usr/local以下にインストールされます。モジュールやライセンスの登録は手動でやらないといけないという点が少しめんどいですが、OpenNIのサイトからダウンロードして展開してinstall.sh叩いて…よりは楽かなと思います。

README.mdに使い方が書いてありますが、ここに日本語の使い方を書いていきます。

1. 準備

まず、必要なFormulaをダウンロードしてきます。 brew tapコマンドを使います。 現在、OpenNI本体はhomebrew-scienceから提供されているので、そちらもtapします。

$ brew tap homebrew/science
$ brew tap totakke/openni

2. インストール

さて、Homebrewを使ってインストールしましょう。

2.1 OpenNI

OpenNI。

$ brew install openni

2.2 Sensor/SensorKinect

Xtion PRO LIVEを使う場合。

$ brew install sensor

もしくは、Kinectを使う場合。

$ brew install sensor-kinect

2.3 NITE

そして、NITEのインストール。

$ brew install nite

2.4 確認

これでインストールできました。サンプルを実行して動くかどうか試してみましょう。

サンプルは、

/usr/local/Cellar/openni/1.5.7.10/share/sample
/usr/local/Cellar/nite/1.5.2.21/share/sample

に入っています。

$ cd /usr/local/Cellar/openni/1.5.7.10/share/sample/Bin/x64-Release
$ ./Sample-NiSimpleViewer

のようにして、サンプルが動くことを確認しましょう。

3. アンインストール

Homebrewからアンインストール。

$ brew uninstall nite
$ brew uninstall sensor (or $ brew uninstall sensor-kinect)
$ brew uninstall openni

綺麗さっぱりアンインストールするには、次のディレクトリも削除します。

$ rm -rf /usr/local/var/lib/ni /usr/local/var/log/primesense/XnSensorServer /usr/local/etc/primesense

※インストールに失敗する場合

OpenNIのインストール時に失敗する場合は、既にインストールされているlibusb–universalオプションが付いていない可能性があります。 一度libusbをアンインストールしてから、再度OpenNIをインストールしてみてください。

$ brew uninstall libusb
$ brew install openni
Tags: Kinect Homebrew Mac NiTE OpenNI