本ブログでもKinectを扱うライブラリとして、OpenNIやKinect for Windows SDK betaを紹介してきました。 これらの情報はネット上に既に多く上がっていますが、ブログ記事として上げられているものがほとんどで、まとまった情報として手に入れにくいと感じました。

また、Kinect本として以下のような素晴らしい日本語書籍が既に発売されています。

しかしこれらの本はいずれもKinect開発の基本的な部分を丁寧に説明されていて、Kinectから取得したデータを使ってその先に何を作るか、という応用はあまり書かれていません。

そこで、Kinectに関する情報をまとめ、またその応用レベルの情報についても共有できる場として、

Kinect-wiki (http://www.kinect-wiki.info/)

まだ情報は少ないですが、これから順次増やしていきたいと思います。 また、Kinect wikiでは一緒に編集してくださる方々を募集しています。